コンテストのニューカマーの参加数推移を調べてみた

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6 March 2021

コンテストのニューカマーの参加数推移を調べてみた

by JJ1BBY

参加者推移グラフ

TL;DR

ニューカマーの定義

JARLのコンテストでの定義は以下のようなもので、規約に書いてあります。

ニューカマー、私の場合

まぁ、あまり局数いませんね。免許取って最初の三年でいきなりコンテスト始めるかどうか?
私は二年目から開始し、その年のACAGでは早くも卒業して一般部門に移りました。
同部門では学生のフレンド局もいたりして、こちらは社会人もいいところで無線趣味を開始したわけで、設備も車での移動装備等も自由が利くわけで、ちょっとそこでブリブリ言わすのも大人げないなぁということでした。

tsukuba 写真は2018の6D。まだ、PNのオールバンドで頑張ってワイヤーDP、VDP二本、6m八木にGPだの空中線をあげまくって移動していたころですね。

筑波山の有名移動地に後着して、仕方なしに近所からどうにか出た時です。この時のPNスコアもPAでも入賞はできるスコアでした。

「おもったよりいけるのか?」、などとも思いまして、残り一年でられたんですが早々に一般部門に鞍替えしました。

ただ、その後はオールバンドではなく、6mか1200でしかほぼでてないわけですが。

さて、他のニューカマー局PN部門で楽しんで、一般部門に進出してきてもらいたいですが、中々コンテスターへの道は険しそうです。

登竜門?

PN部門優勝36回(便宜上6Dは関東のみ調べた)は19局のユニークな局によって達成されている。

その後一般部門にエントリーしている局数は、なんと7局のみ。12局はエントリーさえもしていない。

ただし、3年間はPN部門にエントリーし続けるニューカマーもいるので、最近の局は今後エントリーしてきてくれることに期待。

一方、過去一般局を圧倒する程のスコアを数度もたたき出したにもかかわらず、局免も切れている局もあり、PN部門がコンテスター登竜門なのか否か?


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