5.6G用パラボラアンテナの三脚架台をアルカスイス化

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4 March 2021

5.6G用パラボラアンテナの三脚架台をアルカスイス化

by JJ1BBY

IMG_0130

TL;DR

5.6G QRV装備準備と変更申請で紹介したように、パラボラアンテナの背後にトランスバーターも同架させる自作アルミプレートを作成しました。

このときアンテナ架台はカメラねじ1本で雲台に固定されており、強度不足な感じです。アルミにタップがきってあるので、山がなまってくると面倒です。

手持ちにアルカスイス雲台があったので、追加で80mmのアルカスイスプレートを追加購入して、使うことにしました。 購入したのは雲台と同じメーカーのプレート、SUNWAYFOTO DPG-80DRです。

三脚に固定するとこんな感じで、がっちりです。
横下

架台のサイズは100mmなので、80mmでいい感じでした。

外箱は小さく、あれって?感じです。
外箱

中にはプレート以外に、ネジ2つと、口径変換ネジ、レンチ、ポーチなどが入っています。商品写真だと本体だけしかなくて不安ですが、必要なものはそろっています。
内容物一覧

脱落防止のネジを片方外しています。
裏から

トランスバーターを載せるアルミプレートを固定するネジの蝶ナットがやや邪魔ですが、うまくプレートを固定できるところでナットも回せそうです。 横アップ

20210228_032535871_iOS さて、トランスバーターとアンテナの同軸管の距離が短いので、それをつなぐ短いセミリジッド管も入手しました。
IMG_0123

後は審査終了を待つだけです!

5.6Gで聞こえておりましたら、交信よろしくお願いします。


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